[ ビレッジ・ストンパーズ ]     The Village Stompers


オールディーズ 60年代 「ビレッジ・ストンパーズ」


♪ Washington Square (ワシントン広場の夜は更けて) ♪  1963





- Instrumental -





オールディーズ 「ビレッジ・ストンパーズ」


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[ ワシントン広場の夜は更けて ]      訳詞 : 漣 健児
 
静かな街の片すみに
冷たい風が吹き抜ける
ワシントン広場の夜は更けて
夜霧に浮かぶ月明かり
 
冷たい風が吹き抜けて
黒い落ち葉がただひとつ
ワシントン広場の夜は更けて
夜霧に浮かぶ月明かり
 
黒い落ち葉がただひとつ
風の向くまま舞っている
 
風の向くまま舞っている
男心を誰が知る
ワシントン広場の夜は更けて
夜霧に浮かぶ月明かり
 
男心を誰が知る
冷たい風が知っている










[ ビレッジ・ストンパーズ ]     The Village Stompers



1963年アメリカ・ニューヨークで結成されたディキシーランド・ジャズ・スタイルの8人組のバンドです。

トランペット、トロンボーン、クラリネット、ピアノ、ギター、ベース、ドラムス、バンジョーで構成されています。

1963年、シングル 「ワシントン広場の夜は更けて」(Washington Square) を発表し大ヒットとなりました。

この 「Washington Square」 こそが彼らの代表ナンバーであり、唯一最大のヒットとなった曲(全米第2位)です。

このバンドの特徴は何と言ってもメンバーにバンジョーが入っていることです。

ディキシー調のホーンにバンジョーが絡むユニークなサウンドで、バンジョーを際立たせ、

当時流行であったフォークソングの要素も入っていることから、フォーク・ディキシーと呼ばれました。

1964年4月には、シングル 「ロシアより愛をこめて」(From Russia With Love ) でビルボード81位に、

同年12月には 「屋根の上のバイオリン弾き」(Fiddler On The Roof / Moonlight On The Ganges) で同じく97位にチャートイン。

しかしその後は新たなオリジナリティを開拓することができず、ビルボード100位以内に入ることはありませんでした。

「ワシントン広場の夜は更けて」 「NEW BEAT ON BROADWAY」 など5枚のアルバムを残し1966年に解散。

解散後もそれぞれのメンバーは音楽活動を継続しているようです。

メンバーは …

フランク・ハッベル( Frank Hubbell )  ドン・コーツ( Don Coates )
ディック・ブランディ( Dick Brady )  ミッチェル・メイ( Mitchell May )
ラルフ・ケイサル( Ralph Casale )  レニー・ポーガン( Lenny Pogan )
アル・マクマナス( Al McManus )  ジョー・マーラニル( Joe Muranyl )


ワシントン広場とはニューヨークのグリニッチ・カレッジの中心にあり、

当時の若者たちが、週末になるとこの広場にギターなどを持ち寄ってはそこここで演奏していたのです。

芸術家や当時ビート族と言われた若者たちが好んでたむろする、ボヘミアン的な地区といわれていました。

この曲以降「モスクワの夜は更けて」「カーニバルの夜は更けて」等、「〜の夜は更けて」という曲名がしばらくの間流行りました。

ジャケットの表紙はそこにある凱旋門です。

賑やかのようで、それでいて哀しげな曲調が心を打ちます。







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