[ スール・スーリール ]     Soeur Sourire  ( The Singing Nun )


[ スール・スーリール ]  オールディーズ



♪  ドミニク  ( Dominique )  ♪



・・・・・

ベルギーの修道院シスターたちのコーラス隊、

中心メンバーはシスター、ルー・ガブリエル (Sister Luc-Gabrielle、本名ジャニン・デッカーズ )。

1933年ブリュッセルに生まれた彼女はヴァイオリニストでしたが、

高校教師からブリュッセルの修道院の尼僧となり、

他の修道女と共に楽器を手に取り、彼女の作詞作曲による、

[ ドミニク ( Dominique ) ] を一緒に歌い始めました。

この歌は修道院で使うことを目的に、100枚限定でフィリップス・レコードにプレスされました。

最初慈善バザーなどで売られていましたが、ほとんど宣伝をしなかったにもかかわらず、

フランス、ベルギーで評判になり、ついには1963年アメリカ・ビルボード誌の1位になりました。

その後日本はじめ世界中で空前の大ヒットとなりました。

1964年にはアメリカの著名なTV番組エド・サリヴァンショウに出演。

1966年には彼女の半生を描くハリウッド映画 「歌え!ドミニク」 という映画が作られ、

デビー・レイノルズが主演して話題になりました。

彼女が修道女のヴェールを捨てたのは、それから間もないことでした。

1966年7月修道院を去り、リュック・ドミニクの名で歌手として再出発しましたが、

2,3の曲を発表するも、ヒット曲を出す迄には至りませんでした。

1980年には、「 ドミニク 」 をデイスコ調で再録音しましたがこれも失敗。

大衆に忘れられて、友人と共に1985年3月31日、服毒し自ら命を絶ったと言います。

・・・・・




★ トップページヘ ★