[ ピンキー&フェラス ]     Pinky & Fellas


オールディーズ  [ ピンキー&フェラス ]



♪  マンチェスターとリバプール  ( Manchester And Liverpool )  ♪



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日本では [ 恋の季節 ] を歌っていた 「ピンキーとキラーズ」 がブレイクしていた1968年、

イギリスでは 「ピンキーとフェラス」 が [ マンチェスターとリバプール ] でデビューを果たしました。

偶然にも女性ボーカルの名前はピンキー、レコード会社も同じキングレコード。メンバー構成もほとんど同じ。

と言う事かどうか日本ではヒットしましたが、全米、全英ではあまりパッとしませんでした。

1968年10月に30万枚を売り上げ、ヒットチャートNo.1を5週間続けました。

メンバーは ピンキーことキャロライン・ガードナー (Caroline Gardner リードボーカル)ほか、

ボビー・バーンズ (Bobby Burns ドラムズ)、 ヒューイ・デンプシー (Huey Dempsey キーボード)、

ジョン・ガードナー (John Gardner ギター)、レス・ハンター (Les Hunter ギター)、 

ジョン・スティーブ (John Steve ベース)。

スコットランド出身の女性1名、男性5名のグループです。

結成当時、リーダーのジョン・ガードナーは電気関係の仕事やファッション・セールスマンなどを、

女性のピンキーも自動車修理工場で働くなど、

メンバー全員が様々な職業を転々とする、経済的に苦しい日々を送っていました。

ある日彼らはクラブ「ホワイト・ヘザー」へ出演したことを機に、

イギリスDeccaでレコーディングのチャンスを得たのです。

この歯切れの良いユニークなリズムにのせた郷愁を感じさせるフォーク・ロック調のナンバーは、

フランスのポップスの巨匠、アンドレ・ポップの作品です。

彼は、ポール・モーリアの「恋はみずいろ」(第12回ユーロビジョン4位)の世界的大ヒットや、

マルティーヌ・クレマンソーの「ただ愛に生きるだけ」(第2回東京音楽祭グランプリ受賞曲)などの

ロマンティックなヒット曲を作曲しています。

もの悲しいけどリズミカルなリズムはやはり日本人好みのようです。

フランスでは、「マリー・ラフォレ」の [ マンチェスターとリバプール ] のオリジナル盤がヒットしましたが、

懐かしい古さと、甘酸っぱい新しさが同居した不思議な魅力を持った曲でした。

1969年にはセカンドシングル [ Let the Music Start ] をリリース。これも日本でヒットしました。

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