[ ケイシー・リンデン ] Kathy Linden
![[ Kathy Linden ] オールディーズ](kathylinden.jpg)
♪ 悲しき16才 ( Heartaches At Sweet Sixteen ) ♪
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1939年アメリカ・ニュージャージー州生まれ。1958年に19歳でレコード・デビュー。
その間数十枚のシングルと、この年代のポップ・スターにしては珍しく、
一枚だけですがアルバムを残しています。
彼女の歌う楽曲は、50〜60年代のアメリカン・ポップスの王道を踏まえたものと、
そこから大きくはずれた、非常にユニークなモノが半々といった感じです。
「悲しき16才」 はその ”はずれ系” の典型です。
やはり彼女も当時の主流だったブルーグラス(下記参照)や、
カントリー・タッチのナンバーを数多く歌っていました。
しかも、すごくウマくてサマになっていました。
「悲しき16才」を歌う、甘いベビー・ボイスの彼女とは、まるで別人のようです。
50年代までにデビューしたアメリカのシンガーは、
ホント 器用だと言えるのではないでしょうか。
当時の日本はロリータ・ボイスのシンガーは大歓迎でしたから、
彼女の歌声は、日本人にはツボにハマったと言う感がします。
アメリカでのトップ20入りしたものとしては 「Billy」(1958年度7位) や、
「Goodbye Jimmy Goodbye」(1959年11位) などありましたが、
その後はパッとせず、1963年くらい迄で約6年間の歌手生活にピリオドを打ちました。
「悲しき16才」については日米ともにB面で、しかも日本だけで売れ、
本国アメリカでは全くヒットしなかったようです。
その分日本での人気の方が、本国よりも高かったようです。
日本では今もオールディーズのライブへ行くと、だいたい定番になっていますね。
「悲しき16才」がヒットし、「悲しき60才」が続き、
その後ポップス界に次々と、 「悲しき〜」 というタイトルがつけられて行きました。
又アメリカの16才っていうのはどうやら、成人になったような特別な年齢らしいですね。
”16才 (Sixteen)” がタイトルにつけられているものとしては、
チャック・ベリー 「Sweet Little Sixteen 」
ジョニー・バーネット 「Your Sixteen 」
ニール・セダカ 「Happy Birthday Sweet Sixteen 」
クレスツ 「Sixteen Candles 」
サム・クック 「Only Sixteen 」 など多数あります。
(参考)ブルーグラス
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/1458/what/what.html#~
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