[ ザ・ホリーズ ] The Hollies
![[ ザ・ホリーズ ] オールディーズ](hollies.gif)
♪ バス・ストップ ( Bus Stop ) ♪
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「アラン・クラーク」 と 「グラハム・ナッシュ」 が学生時代に、マンチェスターでスタートさせました。
その後メンバーに 「エリック・ヘイドック」、「ドン・ラスボーン」 を加え 「 デルタズ 」 など改名し、
更に 「トニー・ヒックス」 を加え5人になり、尊敬する 「バディ・ホリー」 の名前から 「ホリーズ」 と名乗りました。
[ Just Like Me ] でイギリスでデビュー、60年代中盤に数多くのティーンズ向けナンバーを、
ヒット・チャート上位に送り込みました。
イギリスでは、1963年のシングル [ Stay ] (全英8位) で初めてトップテン入りし、
以降 [ Just One Look ] (全米98位/全英2位)、[ Here I Go Again ] (全英4位)、
[ We're Through ] (全英7位)、[ Yes I Will ] (全英9位) と順調にヒットを放ちます。
そして1965年には、8枚目のシングル [ I'm Aliv ] (全英1位) が初めて全英No.1となり、
イギリスではビートルズ、ローリング・ストーンズに次ぐ、
3番目に位置するグループへと成長していきます。
しかし、アメリカではなかなか全米トップテン入りヒットが出ませんでした。
イギリスでは大ヒットした [ Look Through Any Window (恋は窓から) ] (全米32位/全英4位)、
[ I Can't Let Go ] (全米42位/全英2位) もアメリカではあまりヒットせず、
1966年に日本でも大ヒットした [ Bus Stop ] (全米5位/全英5位)で、
ようやく全米トップテン入りとなりました。
全米トップテンには他に、
[ Stop Stop Stop ] (7位)、[ Carrie Anne ] (9位)
[ Long Cool Woman In A Black Dress (喪服の女) ] (2位)
[ The Air That I Breathe (安らぎの世界へ) ] (6位)
[ He Ain't Heavy He's My Brother (兄弟の誓い) ] (7位)。
全英には他に1969年の [ Sorry Suzanne (ごめんねスザンヌ) ] (全英3位、全米56) もあります。
1967年にリリースされた伝説的な2作、
[ Evolution (エヴォリューション) ] (6月) と [ Butterfly (バタフライ)] (10月) は、
この時代の代表的なロック史に残る傑作と言われています。
今では絶賛されているこの2曲ですが、当時はサッパリだったようで売れず、
特に [ バタフライ ] に至っては全英、全米ともチャートインすらしていません。
1968年4月には来日公演も行っていますが、
当時の日本では、G・S(グループサウンズ)が全盛となっていた時期でもあり、
注目度はどうやら低かったようです。
1968年のグラハム・ナッシュ脱退から、徐々にシーンから姿を見せなくなって行きます。
以降のホリーズは 「ポップ路線一直線」 なバンドと化して行き、
1974年には前述の [ Air That I Breathe ] で世界的ヒットを記録しますが、
以降これと言ったヒット曲は出ていません。しかしながら現在も現役で頑張っているようです。
「ポップであること、ポップ一直線」 にこだわった60年代の彼らの作品は、
その素晴らしさにおいては、誰にも否定しようがないものでしょう。
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