[ ヘレン・シャピロ ]     Helen Shapiro


オールディーズ  [ ヘレン・シャピロ ]



♪  子供じゃないの  ( Don't Treat Me Like a Child )  ♪

♪  悲しき片想い  ( You Don't Know )  ♪



・・・・・

1946年9月28日ロンドン生まれ。13歳の時には早くも英国EMIと契約。

1961年2月(14歳)で 「子供じゃないの」 でデビュー。3ヶ月後にはイギリスチャートの3位を記録。

14歳と思えない豊かな声量の歌いぷりで声自体が成熟し、ダイナミックかつ繊細な表現も身に付けています。

第2弾スローバラードの 「悲しき片想い」 (You Don't Know)、第3弾の 「夢見る恋」 (Walking Back to Happiness) が

連続して全英No1を獲得し、ポップスターの座につきます。

1961年度と1962年度にはイギリス最優秀女性シンガーに選ばれました。

1963年2月2日の英国公演には、デビューして間もないあのビートルズが彼女の前座を勤めました。

この時点ではダントツで彼女の方が売れっ子スターだったのです。

1962年に 「Tell Me What He Said」 が2位、「Little Miss Lonely」 が8位、

1964年の 「Fever」 が38位に入りましたが、その後チャートインすることはありませんでした。

イギリスではヒット曲が多数出ましたが、やがてビートルズ旋風と共にポップス・シーンの様相が変わり、彼女の名も聞かれなくなりました。

しかし現在もミュージカルやジャズ・シンガー、公演などで活躍を続けています。

60年代初頭のイギリスポップシーンにクリフ・リチャード、アルマ・コーガンと共に名をとどめました。

日本では、弘田三枝子らのカヴァーもあったりして人気がありました。1964年には来日をしています。

ブルース系統からジャジーなもの、そしてガールポップありと多彩にこなす実力派です。

張りのある太めの声で、ちょっと投げやりな歌い方が魅力的。

最近では1984年、デューク・エリントンの楽曲を歌った『ECHOES OF THE DUKE』を発表しています。

・・・・・


★ トップページヘ ★